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2016年1月に最終回を向かえた大人気ドラマ「応答せよ1988」
↓↓ドラマの公式ホームページはこちら
http://program.interest.me/tvn/reply1988
あらすじ、キャスト、OSTなど韓国ドラマ「応答せよ1988」関連記事⇒こちら
ドラマ「応答せよ1988」の主要キャストを紹介していこうと思います。
第6弾はジョンボンを演じた俳優のアン・ジェホンです。
アン・ジェホン(キム・ジョンボン役)プロフィール
- 1986年3月31日生まれ
- 公式インスタグラム⇒https://www.instagram.com/aahnjaehong/
以下、多少のネタバレがあるのでご注意ください…
アン・ジェホンが演じたキム・ジョンボンは、幼馴染5人組のひとりジョンファンのお兄さんです。
左が弟ジョンファン、右が兄ジョンボン
↓↓ジョンファン役のリュ・ジュンヨル記事はこちら
韓国ドラマ「応答せよ1988」キャスト紹介②リュ・ジュンヨル(ジョンファン役)
ジョンファンは大学になかなか合格できず、なんと5浪しているという設定…
上の写真は、左から「一浪、二浪、三浪、四浪、五浪」という意味です。
かなりオタク気質のあるキャラクターで、切手を集めてみたりゲームセンターに通ってみたり、趣味に熱中するあまり勉強に身が入っていない様子。
ぽっちゃり体系から分かるように、かなりの食いしん坊キャラクターでもあります。
食べ物に対するこだわりが強く(これはこうやって調理して食べなきゃだめ!!など)、最終回ではそれを生かして成功した姿が描かれています。
お寺に籠って、お寺風のビビンバをおかわりしまくったり…
とにかくユニークでオタクなお兄ちゃん!と言った感じ。
↓↓お寺に籠るジョンボン
ちゃっかり、ドクソンの友達とカップルになったりラブラインも描かれています。
その彼女との出会いのシーンが有名なのですが、映画「オオカミの誘惑」でカン・ドンウォンが一世を風靡した「傘からの登場」のパロディをやっていました。
わざわざ書く必要もないかもしれませんが、上が映画「オオカミの誘惑」カン・ドンウォンの登場シーン、下がドラマ「応答せよ1988」アン・ジェホンです。笑
↓↓ちゃっかりラブラブになるジョンボン…
ドラマの中盤からはジョンボンの人気が爆発し、ジョンボン+ラブリーで「봉블리(ぼんぶり-)」という言葉ができたほどでした。
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そんな大人気の「ぼんぶりー」を演じたアン・ジェホン、本人も楽しい性格の人みたいです。
「応答せよ1988」放送終了後に、リュ・ジュンヨル、パク・ボゴム、コ・ギョンピョ、そしてアン・ジェホンの4人で「花より青春 アフリカ編」という旅番組に出演しました。
4人がアフリカを旅する姿を見ると、アン・ジェホンはジャンプした勢いでズボンのおしりの箇所を破いてしまったり、かなり面白い人でした。
4人のなかでは料理担当として、アフリカ現地で入手した謎の粉(調味料)を駆使して華麗に料理をしたり、シェフとして活躍していました。
ドラマ「応答せよ1988」のヒットにより、アン・ジェホンも有名人となり私生活を色々と詮索されてしまったようです。
「5歳年下の彼女がいる」と報道され、所属事務所も公式にこの交際を認めています。
交際報道後の、所属事務所発表によると
5歳年下で女優志望の学校の後輩と交際中である。彼女が芸能活動をしていないため、慎重になっている。
とのことです。
交際期間などについては「プライベートなことだから」と回答をしていません。
彼女は同じくドラマ「応答せよ1988」にソン・ボラ役で出演した女優リュ・ヘヨンの同期にあたるとのことです。
女優志望ではあるものの、まだ芸能活動をしていないので名前や写真などは公になっていません。
2016年4月に公開された「偉大な願い」、2016年公開予定「操作された都市(仮)」、2017年公開予定「将軍様の事件手帳」など映画への出演を積極的ンい行っているアン・ジェホン。
イ・ドンヒと同じく主役になるタイプではないかもしれませんが、これから韓国ドラマ・映画で観る機会が増えるかもしれません。
<「応答せよ1988」キャスト紹介記事>
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