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2015年11月に実施された第42回韓国語能力試験(TOPIK)を受験しました。
ちゃんと勉強の過程もブログにアップしようと思っていたのですが、まったく試験勉強できず…
忙しかったわけでもなく、サボってただけなのですが(苦笑)
↓↓申込書類郵送の記事
【実録:韓国語能力試験/受験日記】 申込書類を郵送しました!
結局、韓国語能力試験を実施している韓国教育財団のホームページより、サンプル問題をダウンロードしてパラパラと目を通しただけで受験しました。
↓↓そのサンプル問題がダウンロードできるページはこちら
http://www.kref.or.jp/examination/kakomon
2008年、ソウルにある大学の2年生だったころに6級を取得していました。
もう7年も前のスコアだったので、ちゃんと取得し直しておこうと思い今回受験をしました。
ちなみに韓国語能力試験は、1級が最も難易度が低く、数字が上がるにつれ難易度が高くなります。
6級が最高級です。
韓国語能力試験6級は、英検でいう1級になります。
これがちょっとややこしい…
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2014年から試験内容や時間割が変更になっていたようで、TOPIKⅡ(中級・上級)は休憩時間をはさんでの2部構成になっていました。
以前はぶっ通しだったので、前半の語彙や読解の問題に集中し過ぎると、最後のライティングの時間がなくなってしまいヒヤヒヤした記憶があったのですが…
TOPIK受験者の中では「とりあえず最後のライティングの時間だけはちゃんと確保しておくようにね」とアドバイスをしあうのが「TOPIKあるある」でした(笑)
しかし今回は、1時間目にリーディング、2時間目にリスニング&ライティングという構成になっていました。
リスニングはテープを聞いて解答するので、使う時間は決まっていますよね。
なのでペース配分を計算したりしなくても、ライティングの時間がちゃんと確保されるようになっていました。
これは本当に楽でした♪
2015年11月に無事に試験を終え、12月末に郵送で試験結果が届きました。
6級受かっていました。安心しました。
↓↓届いた成績証明書がこちら
韓国ドラマやテレビ番組をよく見ているので、リスニングは比較的簡単に感じました。
リーディングはもうちょっと点数が低いかと思っていたのですが、ラッキーです。
3つある分野(リスニング、ライティング、リーディング)のうち、リスニングとリーディングは100点満点中98点でした。上出来です。
ただライティングが61点…もっと努力しないとだめですね。
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なにはともあれ無事に6級の再取得ができました。
2016年1月4日から2月1日まで、2016年4月17日実施分の試験の申込申請期間のようです。
韓国語能力試験は1年に2度しか実施されず、申し込みも3カ月とかなり早くに締め切ってしまいます。
受験を考えている方は忘れずに申請してくださいね。
次はTOEICかな…
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