前回の2019年8月のソウル旅行ブログの続きです。
韓国との関係があまりよくない今日この頃。
韓国旅行は危ないと思っている日本の方が多いと思います。
ただ前回のブログに書いた通り、私と日本人の友達の3泊4日旅行は、いつものソウルと全く変わらなかったし楽しかった。
私はもともと韓国上げ!!な人ではありません。
韓国が好きで留学までしたけど、その前に日本人としてのプライドを持ってるし日本が大好き。
慰安婦とか、徴用工とか、韓国の言い分には「は?」って思うことが多いです。
ただ過度な嫌韓とか、韓国ボイコットをする意味ってなんなんだろう…って思います。
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今回書くのは、8月にソウルのユニクロを覗いたらお客さんがほぼいなかったことについて。
こんな記事が日本でも出ていました。
ソウルに行ったとき、下着が足らないことに現地で気付きました。
もともとユニクロのボトムに響かないショーツを買おうと思っていたので、「ちょうどいいや」って思ってソウルのユニクロへ。
私が行ったのは、シンサ店です。
金曜のpm8時ごろに行きました。
がらがらだった。
pm9:30まで営業しているシンサ店。
1Fと2Fに売り場があるのですが、私たちが遭遇したお客さんは1組だけ。
スタッフも2名ほどしかいませんでした。
一緒にいた日本人の友人と「日本でユニクロとか日本製品のボイコット運動やってるってニュース見たけど、あれホントだったんだね」と話しながらお買い物。
ユニクロががらがらでびっくりした次の日、韓国人の友達と会いました。
ユニクロにお客さんがいなかった話をすると、
一部の人が日本製買うとバッシングしてくるから、特に何の感情もない韓国人も今はユニクロとかに行きづらい。
どうしても商品が欲しい人は、ネットで買ってる。
だから今ユニクロオンラインはSOLD OUTだらけらしいよ。笑
と、あっけらかんと喋っていました。
そんなもんだよ。。。。
という、現地リポでした。
■韓国留学についてnote書いてます
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