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前回書いたドラマ「匂いを見る少女」の記事の続編です。
↓↓前回の記事です
韓国ドラマ ユチョン主演「匂いを見る少女」 あらすじ&みどころ 前半
今回は後半として、前半で書ききれなかったドラマのみどころを紹介したいと思います。
あくまでも個人的な感想からきたみどころポイントなので、主観のみですがあしからず…
私がこのドラマで好きなポイントを3つにまとめてみました。
①シン・セギョンがとにかくかわいい
②ユチョンのツンデレがやばい
③ナムグン・ミンの表バージョンが激甘で素敵(裏バージョンは怖いけど)
①シン・セギョンがとにかくかわいい
↓↓シン・セギョンについては以前このブログでも記事を書いたことがありました。
北川景子似?? 「清純グラマー」女優シン・セギョンについて調べてみた
肌もきれいだしスタイルもいいし、女性の私でも見ていてきゅんきゅんしてしまいます(笑)
「匂いを見る少女」でもシン・セギョンのかわいさが爆発しています。
シン・セギョン演じるチョリムは売れない若手芸人という設定なので、ほとんど飾らないカジュアルな服装で出てきます。
それなのに本当にかわいい。
どれだけアップにしても、毛穴ひとつない肌がとってもきれい。
そりゃあユチョン演じるムガクも惚れるに決まってる…と思いながら観ていました。
女性はこのチョリムを観ていると、「自分もスキンケアちょっとがんばらなきゃ」って刺激を受けること間違いなし(笑)
シン・セギョンのこのビジュアルこそがドラマの鍵かもしれません。
②ユチョンのツンデレがやばい
「成均館スキャンダル」や「屋根部屋のプリンス」を思い出したのですが、ユチョンって「ふだんは無愛想だけどたまに壊れる」…みたいなキャラの演技ほんっと上手ですよね?
↓↓ユチョン主演ドラマ関連記事
ドラマ 成均館スキャンダル / 성균관스캔들 あらすじ&ネタバレ
ドラマ「屋根部屋のプリンス / 옥탑방 왕세자」 前半 あらすじ&ネタバレ
ドラマ「屋根部屋のプリンス / 옥탑방 왕세자」 後半 あらすじ&感想①
この「匂いを見る少女」でユチョンが演じているムガクも、いつもは無愛想だけどたまにコミカルな一面を見せたりデレたりする…というかなりのツンデレキャラです。
満腹中枢がおかしいので、ひたすら子供のように食べ続けるムガク
ユチョンはこのドラマを最後に入隊してしまいました。
まだだいぶ時間はありますが、除隊&復帰が楽しみですね。
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③ナムグン・ミンの表バージョンが激甘で素敵(裏バージョンは怖いけど)
最後のみどころポイントは、連続殺人の犯人クォン・ジェヒを演じるナムグン・ミンの甘すぎる微笑みです(笑)
昔からナムグン・ミンの、薄目のフェイスがかなりタイプなんですよね。
テレビでも女性に大人気のイケメンオーナーシェフ役です。
チョリムにも優しく、微笑んでいるクォンシェフを観ているだけで癒されました。
甘いお顔とのギャップ!!ここまでのムキムキバディは逆に嫌です(笑)
早い段階で連続殺人犯がクォンシェフだということが視聴者には分かってしまうのですが、それでもシェフのスイートな表情を観ていると彼が真犯人だということを忘れてしまいそうになります。
その分後半にはサイコパスな裏の顔しか出てこないので、とにかくそのギャップが怖いです。
ナムグン・ミンが演じるクォンシェフの甘さと狂気が、ドラマに厚みを出していました。
以上、私が考える「匂いを見る少女」のみどころポイントでした。
リアルなストーリーが好きなので、「匂いが見える」などのファンタジーは基本的に苦手だったりするのですが、俳優陣が魅力的だったので最後まで楽しく観ることができました。
ユチョンの除隊まで、このドラマを観ながら待つのもありかもしれません。
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