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少し前にビッグバン2007年の大ヒット曲「コジンマル」の歌詞日本語訳を書きました。
BIG BANGの大ヒット曲「コジンマル(嘘、LIES)」 歌詞日本語訳(ひらがなルビ有り)
その歌詞和訳の記事の最後に「イントロ部分の掛け声を次回紹介します」としたので、今回はその約束を守りにやってきました(笑)
2007年9月、「コジンマル」がリリースされた時に出演した歌番組でのパフォーマンスです。
イントロでピアノの旋律が流れ、「ヨボセヨ」と聞こえたすぐ後にファンが
クォン・ジヨン
トン・ヨンベ
チェ・スンヒョン
カン・テソン
イ・スンヒョン
VIP
ウリンビッペン
と叫んでいます。
メンバー5人の本名フルネームと、ファンを指す「VIP」、そしてウリンビッペンというのは「僕たち(私たち)はビッグバン」と言う意味です。
この「コジンマル」の掛け声は簡単ですし、曲のリズムにぴったりあっているので聞いていて気持ちいいですよね。
また上の動画の38秒ぐらいからジヨンが「yeah」と言った後に少し時間が空いてから「よるぱっけ~♪」と歌い始めているのが分かるでしょうか?
その空白の時間には「よっかって」という歌詞が入るのですが「よっ(【クソ】みたいな感じでしょうか)」というのが放送禁止(もしくは自粛)用語なんですよね。
なのでジヨンは歌わずにマイクを外していて、ファンが「よっかって!!!」と叫ぶ…というのがデフォルトになっています。
↓↓歌詞の日本語訳も参考に覗いてみてください♪
BIG BANGの大ヒット曲「コジンマル(嘘、LIES)」 歌詞日本語訳(ひらがなルビ有り)
この曲には思い出が多すぎて、掛け声が分かりやすい動画を探しながら色んなバージョンを聞いていたら、興奮が止められなくなってしまいました(笑)
せっかくなので「コジンマル」のパフォーマンスの中から2つ、気になったものを紹介したいと思います。
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◆ 2015年「ユ・ヒヨルのスケッチブック」
2分30秒頃から「コジンマル」を歌っています。
4分00秒頃に「コジンマル」リリース当時の姿が流れ、字幕には
新人グループ・ビッグバンをスターダムに押し上げたこの曲…「コジンマル」!!
8年ぶりにビッグバンが完全体で一緒に…!
と書いてあります。
8年も前の曲なのに、こんなにも心に響くなんて…色あせない名曲です。
アレンジも素敵ですね。ジヨンの歌いだしも哀愁が漂っていて何とも言えない気持ちになります。
上に書いた「よっかって」の部分ですが、「よっ」というのが禁止用語なのでジヨンは「かって」から歌っています。
◆2007年 MKMF(Mnet KM Music Festival)
youtubeの検索で「ビッグバン コジンマル」と入力すると「オーケストラ」と言う単語が一番上に出てきます。
上から順に…
ビッグバン コジンマル オーケストラ
ビッグバン コジンマル mv
ビッグバン コジンマル 振り付け
となります。
一番上に出てくる「オーケストラ」というのは2007年に開催されたMKMFという祭典で披露された、オーケストラVer.のパフォーマンスのことなんですよね。
検索語に出てくるぐらい、ファンの間では伝説のパフォーマンスになっています。
そして、ちょっと自慢させてください…私そのMKMFの会場にいたんです!!!!!笑
たまたま大学の友達が誘ってくれて、よく分からないままついて行きました。
一番のサビが終わり4人が舞踏会のようにダンスを始めるのですが、会場が「あれっ!? TOPは??」という空気になりました。
すると!!!! TOPがラップをしながら上がってくるんですよね。
で、サングラスを外してからの目力!!!!!!!!!!! 何回見ても鳥肌が立ちます。
このパフォーマンスを生で見たことをきっかけに本格的にTOPのファンになり、のちにジヨンのことも一緒に追いかけるようになった…というのが私の遍歴です。
この時に「コジンマル」で「今年の楽曲賞」を受賞したんですよね。
受賞の喜びのあまり涙するテソン、テソンの手を握るスンリ、棒立ちのTOP(笑)
ビッグバンの努力が実を結んだ瞬間でした。
「コジンマル」についてはまだまだ書きたいことがたくさんあるのですが、ここで一度ストップしようと思います。
みなさんにもそれぞれ思い入れの強い曲、思い出の曲というのがあるかと思います。
もしよければ好きな曲を教えてください^^
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